アトピー、敏感肌の人はやっぱり合成界面活性剤は避けたほうがいい?それともそうではない?|アトピーとオーガニックコスメ

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あなたのアトピーの原因はどこにあるのでしょうか? なぜ、敏感肌のあなたにオーガニックコスメがよいのでしょうか?そのような疑問にお答えしています。おすすめオーガニックコスメのレビューと、化学物質、ステロイド剤、プロトピック剤の危険性についてもご説明しています。

アトピー、敏感肌の人はやっぱり合成界面活性剤は避けたほうがいい?それともそうではない?

合成界面活性剤危険性については、このブログで何回かお伝えしましたが、

※合成界面活性剤について詳しく書いた記事はコチラからご覧ください↓

【旧表示指定成分シリーズその1】化粧品に含まれている“合成界面活性剤”の働きはコワイ?

senzai


ネットで検索すると、「合成界面活性剤はそれほど危険なものではありません」と書かれている記事を、ちらほらと見かけるときがあります。


また、化粧品成分について説明している本にも「合成界面活性剤は危険なものではない」と記されているのを見かけます。


・・・でも、実際は危険なのです(笑)。特にアトピー肌トラブルを抱えている人にとっては、この場合、「悪いものは悪い」としっかり認識しておかなくてはいけません。


なにが危険かと言いますと、繰り返しになりますが、まず<肌バリア機能を壊す>ことです。


合成界面活性剤入りの化粧品を肌につけると、合成界面活性剤は、肌の一番外側にある皮脂膜を溶解(つまり溶かす)させつつお肌に浸透していきます。


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さらに、角質層にも浸透していき、細胞間脂質まで難なくたどりついてしまうのです。


そこで、アトピーの人には特に聞き捨てならない事態が起こります。細胞間脂質までたどり着いた合成界面活性剤が何をするかというと、はじめに皮脂膜を溶かして皮膚の内側に入ってきたように、細胞間脂質を溶解し、破壊してしまうのです!



以前、アトピー性皮膚炎の人は細胞間脂質の主成分であるセラミドが極端に少ないことをご説明しましたが、

※アトピーとセラミドについて詳しく書いた記事はコチラからご覧ください↓
 
【アトピーだと肌のセラミドが減少する?】その関連性と原因とは

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まさしく、そのセラミドを溶かし、減少させてしまうことを合成界面活性剤がしてくれるのですね。


一体、なんという物質でしょう


もう1つ、合成界面活性剤には<たんぱく質を変えてしまう>、という困った働きもします。


どういうことかといいますと、たんぱく質はアミノ酸が結合することによってできている物質ですが、合成界面活性剤はこのアミノ酸同士の結合を切って変質しまう性質を持っています。

 
タンパク質はアミノ酸という分子がお互いにつなぎ合わさることによってできています。


アミノ酸には非常にたくさんの種類があり、アミノ酸の組み合わせによって何千通りものタンパク質ができているのです・・・が、合成界面活性剤は このアミノ酸同士の結合を切ってしまう性質を持っています。


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結合を切られてしまうと、元とは違う種類のたんぱく質に変わってしまいます。


私たちの身体は、ほとんどがたんぱく質で出来ています。皮膚、爪、筋肉、血液、いずれもそうですし、細胞には必ずたんぱく質が含まれています。


それが勝手に変えられてしまったら、どういうことになるでしょうか。


当然、身体も元の状態ではいられなくなってしまいますよね。


合成界面活性剤が、肌の異常だけでなく、肝機能障害や胎児への影響を引き起こすといわれているのは、あながち間違いではないようです。


・・・これまで、合成界面活性剤がどれほど人体に悪影響をおよぼしてしまうものかを、ご説明しましたが、いってみれば合成界面活性剤って【必要悪】なんですね。


いくら人体に危険な物質であるとしても、現代社会で、完全に合成界面活性剤を無くしてしまったら、家庭では洗濯もできないし、トイレやバスルームの掃除もできなくなってしまいます。


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工場などでも、あらゆる場所の清掃ができなくなり、やがて人々の生活が立ち行かなくなってしまうはずです。


そんなわけで、悪物ですが必要な物でもあるわけです。


今のところ、合成界面活性剤はこの世からなくなりそうにもありません^^;)。


ですので、私たちアトピー患者は、それを踏まえたうえで、今の生活の中でできる限り合成界面活性剤を使うことを避けて生活する、それが一番だと思います。


私がオーガニックコスメをおすすめするのは、オーガニックコスメメーカーの営業からではなく(笑)、本物のオーガニックコスメは合成界面活性剤など、肌に悪影響を与えそうな化学物質を、いっさい配合していないからなのです。


肌に悪い物質を毎日塗っていたら、いくらストレスのない生活をしても、最良の食生活を行っても、睡眠を充分取っても、アトピーはよくならないと思いませんか?


「肌」という患部に直に悪いものを塗っているのですから。


いずれにせよ、

・合成界面活性剤は肌、そして人体に悪いということ


・合成界面活性剤は、少なくとも今すぐはなくならないのだから、自分の生活の中で、できる範囲で使用を止めること



を行うことが最善策だと思います。


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2018年08月10日| コメント:0Edit

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