【アトピーの人が摂ったら危険?それとも安全?】三温糖とてんさい糖の秘密とは|アトピーとオーガニックコスメ

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あなたのアトピーの原因はどこにあるのでしょうか? なぜ、敏感肌のあなたにオーガニックコスメがよいのでしょうか?そのような疑問にお答えしています。おすすめオーガニックコスメのレビューと、化学物質、ステロイド剤、プロトピック剤の危険性についてもご説明しています。

【アトピーの人が摂ったら危険?それとも安全?】三温糖とてんさい糖の秘密とは

以前、白砂糖は身体に悪く、アトピー症状悪化につながることや、おすすめできる、安全な甘味料についてご紹介しました。

※白砂糖とアトピーの関係についての記事はコチラからご覧ください↓


【白砂糖を摂りすぎるとアトピーになるって本当?】その真相とメカニズムとは

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【アトピー改善には必須?】白砂糖の上手な控え方とは

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この記事の中でご紹介した、黒砂糖やハチミツ、メープルシロップなどは、精製されていない天然の甘味料です。


白砂糖と違って、健康や美容に必要なミネラルなどの栄養分を豊富に含み、甘味が欲しいときに、とてもオススメできる食品です。


さて、今回は色のついた砂糖として有名な「三温糖」「てんさい糖」についてご説明いたします。


この2つは、どちらも茶色をしているので、なんとなく身体によいイメージがありますが・・・。


それが、どうもそうとは言いがたいようなんですね。


そのあたりを探ってみました。


三温糖の製造方法とは



三温糖の製法は白砂糖と同様に、サトウキビから取れた砂糖を精製して作ります。ただ、製造工程の最後に、白砂糖の結晶の残りの蜜をさらに煮詰めています。


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つまり、再三再四、糖蜜を加熱しているので“三温糖”という名前がついたんですね。


ですが、色こそ蜜を煮詰めたときの色である黄褐色をしていますが、成分は白砂糖とほとんど変わりません。


三温糖という名前と色から、

<なんとなく身体があったまりそうだし、色も茶色っぽくて自然の糖分に近そうだから、いいお砂糖なのかも>


というイメージを持ってしまいがちですが、(私も以前はそう思っていました(-_-;))実際はそのようなものとは全然違います。


また、1部の製品には色をつけるために「カラメル色素」をつけていることがあります。


実は、これがクセ者なのですね。というのも、このカラメル色素は、「発ガン物質」の疑いがある物質だからです。



カラメル色素は砂糖やグルコースなどから作られる天然の着色料です。そして着色料の中でも、一番使われる頻度が高い食品添加物です。


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調味料・お菓子・ジュース(代表的なモノではコーラ)など実に数多くの食品に含まれているのが現状です。


ところで、カラメル色素は大きく分けて4種類に分類されていますが、食品の成分表示はそこまで細かく書かれず、通常は「着色料(カラメル)」、または「カラメル色素」とだけ記載されています。

 カラメル色素の4つの種類とは:


①カラメルⅠ:糖類をのみを加熱して作る昔ながらの製法。

自宅でも簡単に作れて、4つの中では一番安全です。ただし製造コストが一番高くつくため、販売されるような食品にはほとんど使用されていません。


このことからも、企業側の【安全より利益が優先】という姿勢が垣間見えますね。


②カラメルⅡ:糖類に亜硫酸を加えて加熱して作る。

この方法だと、人体に危険な物質となるため、日本では使用禁止となっています。


③カラメルⅢ:糖類にアンモニウム化合物を加えて加熱して作る。


④カラメルⅣ:糖類に亜硫酸とアンモニウム化合物を加えて加熱して作る。


③、④はアンモニウム化合物(THI)が使われています。


日本では、今のところ、食品の着色料に使われるカラメル色素は、だいたいがカラメルⅢとⅣの化学合成法です。


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・・・が、アンモニウム化合物により生成されたものは、非常に強力な毒性があるといわれていて、そのことは世界的によく知られた事実なのです


その危険性とは:


1.リンパ球の減少


2.免疫機能(白血球動き)の抑制


3.DNAの損傷


4.染色体に異常を誘発


これらの4つの項目は、どれも発ガン性が高い症状です。ですのでカラメル色素を知らずに摂り過ぎていると、ガンになってしまう可能性があります。



このようなことからも、くれぐれも食品の成分表示はよく確かめて、「カラメル色素」と記載があるものはできるだけ避けたほうがいいです。(ずいぶん沢山ありますので、すべて避けるのは難しいかもしれませんが)


そして、やはり三温糖の使用も避けることをオススメします。


てんさい糖なら安全?いやいや、そうでもないみたいです





さて、今回取り上げるもう1つのお砂糖、「てんさい糖」のほうは安全な糖分なのでしょうか?


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これは、まず<てんさい糖とはどのようなものか>を調べると、だんだん見えてきました。


てんさい(甜菜)とは、日本では、主に北海道で栽培されている野菜のことを指します。この野菜の根の部分から獲れる砂糖がてんさい糖ですが、まずここで1つめの問題が生じてきます。


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上白糖の場合、精製されて白くなることがわかっていますが、これがんさい糖の場合は逆になり、未精製の状態が白色、そして精製されると茶色となるのですね。


つまり、市販で売られている茶色のてんさい糖は、精製されたものだったのです。


・・・天然のものかと思ってしまいますよね。砂糖が茶色だと。でも残念ながら違うのです (>_<)。


さらに、てんさいは虫に弱く、かなり強い農薬をまかないと虫食いだらけになり、育つことが難しいそうです。ですので、通常のてんさい糖の原料となるてんさいは、かなり強い農薬が使われていることがほとんどです。


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これが2つめの問題です。


3つめの問題は、無農薬そして有機栽培(つまりオーガニック)で育てられたてんさいから獲れたてんさい糖が輸入されていますが、それは虫に強いてんさいを作り出すために遺伝子組換えをしている場合があります。


それほどてんさいを完全なオーガニックで栽培するのは難しいのですね。


アメリカやスイスから輸入された、オーガニックのてんさい糖が売られていますが、それは遺伝子組換えのてんさいが原料であるかどうかは全く記載がありません。


ですので、購入するてんさい糖の原料のてんさいが、栽培の段階で強い農薬が使われていのか、あるいは遺伝子組換えがされているのか、どちらかである可能性が高くなってしまうのです。


どちらもイヤですよね。そんなの。


確かに、通常の野菜だってオーガニックでなければ農薬は使われていますし、なにも説明書きがなくても、遺伝子組換えの食品は他にもあるかもしれません。


・・・が、私の個人的な考えでは、2つ(強い農薬が使われているか、遺伝子組換えである)のうちどちらかの可能性が高い食品をわざわざ買って、自分の身の危険を高くする必要はないんじゃないか、と思うのですね。


できるだけ安全なものを買い揃える、その努力は可能な範囲で怠らない方がいいと考えています。


ただでさえ、アトピー持ちなんですから^^;)。


お砂糖は脳の栄養となりますので、まったく摂らないのもかえってストレスになってしまいますよね。ですので、甘党の私は、ときどきはケーキやアイスクリームを食べています。


ですが、それ以外ではお料理に上白糖、三温糖、てんさい糖は使わず、代わりに黒砂糖やきび砂糖を使うようにしています。


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↑黒砂糖(上)と、きび砂糖で作ったきび団子です^^)


それで不便を感じたことはありません。


とにかく、今回取り上げた三温糖とてんさい糖は、いずれも精製された砂糖ですので、あまり摂り過ぎないように充分注意される方がいいと思います。


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2018年08月31日| コメント:0Edit

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