あなたのアトピーの原因はどこにあるのでしょうか? なぜ、敏感肌のあなたにオーガニックコスメがよいのでしょうか?そのような疑問にお答えしています。おすすめオーガニックコスメのレビューと、化学物質、ステロイド剤、プロトピック剤の危険性についてもご説明しています。
アトピーや敏感肌の人は、『香水はかぶれやすいから使いたくない』と思い、敬遠してしまいがちな傾向があるようです。
私もそうでした・・・。が、ちょっと工夫を凝らせば、香水はオシャレ度をあげるための、とても心強いアイテムになることを経験し、それからというもの香水をつける楽しさに目覚め、今では積極的に利用しています。
また、これが1番のポイントですが、【いい女度】が確実にアップ!しますのでオススメですよ☆
そこで、服につけます。
「なーんだ、そんなこと分かってる」と思われるかもしれませんが(笑)。どこにつけるのかが問題です。
まず、鼻の近くは避けます。というのも敏感肌の人は、肌だけが敏感なのではない場合が多いためです。
敏感肌の人は、皮膚だけでなく、視覚、聴覚、味覚、嗅覚など、感覚器官が全体的に敏感な傾向があり、さまざまな刺激に対して普通の人より過敏な反応をすることがあるため、香水のアルコール成分に酔ってしまう場合もあります。
また、香水に含まれている合成香料を鼻から吸い込んで、気分が悪くなってしまうこともあります。鼻から離れた場所に香水をつければ、そのことを避けられます。
前回の【香料】の話では調合香料について書きましたが、化粧品、特に香水の香りはほとんどがこの調合香料です。調合香料は、天然香料と合成香料を調香師という専門技術を持つ人が混ぜ合わせて作り出す香りでしたね。
※前回の記事はコチラです↓
ほとんどの香水には合成香料が含まれているため、“体質的にどうしても香水を受け付けない”という人がいてもおかしくありませんし、そのような人が無理に香水をつけることもないと思います。
あくまでも健康的、そして心理的にも問題ない範囲でオシャレを楽しみたいものですよね。
話が少しそれましたが、鼻から遠い位置で服に香水をつける、となるとまずはスカートやパンツのすその辺り、ということになります。
この方法はけっこうオススメです♪
動くたびに香りも揺れ、そして鼻から遠いためしつこくなく、香りがキツイ感じもしません。香水の種類にもよりますが、ソフトに官能的な雰囲気を漂わせることができます。もちろん、つけすぎはよくないですが(過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね)
職場など、あまり強烈な香りは敬遠されるような場所では、このように『そこはかとなく漂う』感じで香りをつけると効果的です。
もう1つの方法は『背中につける』ことです。
特に、職場に気になる男性がいるような場合、その男性が自分の後ろを通りかかるときに【いい女度】を上げるような香りが漂っていると、彼にあなたを印象づかせることができて、ポイントがあがります^^。
相手の男性が、ほかの女性とは違う、あなただけの匂いを覚えてくれる。そう考えただけでドキドキしちゃいますよね。
後ろ姿からも、上品でイヤミでなく、さりげなく官能的な香りが漂っていると、きっと効果があると思います。
まあ、恋愛は香水を使うだけで成就できるほどやさしいものではないですが(笑)。でも、このような香水の使い方を知っていると、きっと役に立つ場面もあるのではないでしょうか♪。
私自身は、現在BVLGARI(ブルガリ)の「Rose Essentielle(ローズ エッシェンシャル)」を愛用しています。エレガントでそこはかとなく官能的で、甘やかな香りが気に入っています。
BVLGARIはもう1つ「pour Femme(プール ファム)」も気に入っていたんだけど、こちらは残念な事に廃盤になってしまいました。
「Rose Essentielle(ローズ エッシェンシャル)」を使い切ったら、次はどうしようかな・・・。もう1度、「Rose Essentielle」を買おうか、それともJILL STUART(ジルスチュワート)の「Night Jewel(ナイトジュエル)」にしようか、どちらも甘い官能的な香りで気に入っているので、まだ迷っています。
・関連記事
【アトピーと心の状態はつながっている?】アトピーと精神的ストレスの密接な関係とは |