【パリ・マダ】から見るアンチエイジング対策と日本の男女間の問題とは|アトピーとオーガニックコスメ

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【パリ・マダ】から見るアンチエイジング対策と日本の男女間の問題とは

前回は、【パリ・マダ】こと【パリのマダムに生涯恋愛現役の秘訣を学ぶ】という本から、美容に関する意見をご紹介しました。
※前回の記事はコチラからご覧ください↓

【パリ・マダ】から学ぶ、愛と美容とコスメ選びの秘訣-その効果とは?


さて、今回は日ごろの“オーガニックコスメ”“アトピー”“敏感肌”といったキーワードから少し離れて、【パリ・マダ】に描かれている、恋愛に情熱的なパリジェンヌやパリのマダム、またはパリジャン(パリの男性)の生き方について、述べてみたいと思います。

・・・というのも、私自身はこの“生涯恋愛現役の秘訣”は、アンチエイジングスキンケア対策とまるっきり無縁ではない、というより、むしろ逆に、密接なつながりを持つもののように、感じているからです。

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さらには、それらを辿って行くと、「現代日本の男女間における問題」という、かなり根が深い課題に行き着くものでもあるように思えます。


例えば:


「フランスでよくいわれるアンチエイジングの3つのキーって知ってるかい?バランスのよい食事、適度な運動、そしてベッド。睡眠のベッドじゃないよ。アムール、セックスだよ」ロベール・70歳/内科医 3度目の結婚

※【パリ・マダ】より抜粋

このような言葉からもわかるように、フランスではアンチエイジング対策として、セックスは欠かせないもの、と考えられているようです。

そしてそれは【アムール(愛)】を伴った行為であること。

つまり、お金で買える性、風俗などは対象外のそのまた問題外、ということになるのではないでしょうか(笑)。

・・・なるほど、その通りかもしれませんね。愛する人とのセックスが、人生で最上の喜びや幸せをもたらし、そして見た目の若々しさを保つことにも重要な役割を担ってくれる、というのは自然な考え方であるように思います。

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恋愛やセックスはアンチエイジング対策に効果あり


医学的に見ても、アンチエイジングに一番効果的なのは脳の老化防止対策で、恋愛やセックスで得られるドキドキ感、ワクワク感、そして性的快感が脳を刺激し、活性化させ、脳内ホルモンや性ホルモンを分泌して体内、体外ともに老化を防いでくれる、というものだそうです。


・・・振り返ってみて、日本はどうでしょうか。

結婚当時はアツアツだったカップルでも、子供が生まれ、日々忙しく仕事や育児や家事をこなしていくうちに、夫婦とは、お互いに同志のようではあっても、“恋愛”の相手として見る気持ちは次第に薄れていってしまう、というケースも多いのではないでしょうか。

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夫婦間、あるいは恋人同士であってもセックスレスが深刻な問題になりつつあるのは、どうも日本特有の現象のようですが、それは日本がことさら“性”または“セックス”を<人が生きるために必要不可欠なもの>と考えてこず、なおざりにしてしまった結果なのかもしれません。


そういえば、欧米ではセックスを“メイクラブ”と呼ぶことがありますよね。日本では“子作り”などと言ったりしますが、作るのは子供よりも先にまず“愛”であり、その“愛”の延長線上に新しい生命が宿るのがセックスだと言う考え方です。

そう考えると、“メイクラブ”って、とても素敵な言葉だと思います

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根本的な所に目を向けていない現代の少子化対策


少子化対策についても、単純に産婦人科や保育園の数が足りないことだけを解決させるのではなく(もちろん、この問題も大切ですが)、【性愛⇒子供が産まれる】という図式、そう、もっと人類の大元のところ、根本的なところから見直す必要がありそうですね。


「愛する人の子を産みたい」という気持ちと「自分のやりがい、生きがいのために仕事を続けたい」と両方の考えを持つのは、女性として、そして社会人としての自然な願い。

その<自然な願い>をかなえることが、どういうわけか極めてむずかしいのが、現代の日本社会の在りよう。

さらに「世の中を変えよう」という志を持ってなにか行動しても、それを阻止したり邪魔しようとしたりする、度を過ぎて保守的で時代遅れの考えを持つ男性や女性の存在も、少子化に拍車をかける原因のようですね。


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【パリ・マダ】によると、フランスでは、出産年齢時の女性の就労者は80%を超え、男女の育児、家事の対等分担が常識。手厚い養育手当てをはじめ、働く女性のための制度が整っていることや、さらには婚外子も嫡出子と平等に扱われ、非嫡出子やシングルマザーへの偏見は、ごく一部の特権階級をのぞいては皆無であることも注目すべき点だそうです。

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↑図1:国別の男女の家事育児にかける時間の割合

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↑図2:国別、男女別の睡眠時間の比較表

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↑図3:養育手当て 国別比較


日本の内閣府は、いちおうは【少子化対策】ならびに【女性が活躍する社会の推進】と謳ってはいますが、まず“子供が産まれる”ことの原点に、男性と女性が互いに愛し合うことができる悦びが持てることや、【性愛】を過度にタブー視したり、隠そうとしたりしない、という社会的通念からの改革が必要ではないでしょうか。


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その意識改革のうえで、さらに子どもを持つ女性が働きやすい環境作りや、そのための制度、そして産婦人科、保育園を増やす対策を練るほうがうまくいくのではないか、と私は思います。

十把一絡げに【一世帯に夫婦と子供2人が望ましい】などとやっていても、実際には役に立たない、名ばかりのシステムを作り上げるだけで終わりそうです。

日本の男性にも【アムール=愛】に対して積極的になってほしい


そして・・・。日本の男性方にも“アムール”つまり愛に対しての意識を、もう少し積極的な方向に変えていって欲しい、と願うのは私だけではないのではないでしょうか。

日本の男性は、仕事に対してはとても真面目で、実直で責任感が強く、その点は素晴らしいのだけど、こと異性間の愛や結婚の問題となるとちょっと・・・。女心に鈍感、というか“愛”に無関心すぎる、というか・・・(苦笑)。


現代の日本男性がパリジャン並みに代わるのはムリとしても、少し変わるだけで、晩婚や非婚化、離婚率の増加、少子化問題etc.が大きく解決に近づきそうな気がするのですが、いかがなものでしょうか。


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2017年12月22日| コメント:0Edit

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