【オーガニックコスメの原材料シリーズ】を書いてみてよかったこと、わかってきたこととは?|アトピーとオーガニックコスメ

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あなたのアトピーの原因はどこにあるのでしょうか? なぜ、敏感肌のあなたにオーガニックコスメがよいのでしょうか?そのような疑問にお答えしています。おすすめオーガニックコスメのレビューと、化学物質、ステロイド剤、プロトピック剤の危険性についてもご説明しています。

【オーガニックコスメの原材料シリーズ】を書いてみてよかったこと、わかってきたこととは?

これまで3回にわたって、【オーガニックコスメの原材料シリーズ】という記事を書いてきました。


※【オーガニックコスメの原材料シリーズ1~3】の記事はコチラからお読みください↓

オーガニックコスメの原材料シリーズ1:アルガンオイルの原材料となるアルガンツリーって、どんな木なの?

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オーガニックコスメの原材料シリーズ2:コディナの【バランシングローズローション】に含まれる「ダマスクローズ」の効果とは

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オーガニックコスメの原材料シリーズ3:敏感肌、乾燥肌の人に人気のシアバター。その驚くべき効果と秘密とは

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さて、これらの3つの記事を書いてみてわかったことは、どの原材料も「ほとんど手作業で作る」という点です。


機械を使うのは必要最小限にとどめて、あとはほとんど手作業で行っていますよね。



また、それぞれの原産国をみると、



アルガンオイル:北アフリカのモロッコ王国



ダマスクローズ:ブルガリア



シアバター:西アフリカから中央アフリカ 主にナイジェリア、マリ、ブルキナファソ、ガーナ



いずれの国も、いわゆる「先進国」ではないですよね。



もしも、これらの原材料が先進国で生産されているとすると、ハイテク技術を用いて最新の機器を導入し、効率よく大量生産する方向に行ってしまうのではないか、と思われます。

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そして、大量生産とコスト削減の手段として、必要に迫られてやっぱり化学物質が使われるようになる・・・。


そのような流れになりそうな気がします。



そもそも、私自身がオーガニックコスメを使い続けているのは、「アトピーで超敏感肌のため、ケミカルコスメがまったく使えなかったから」という理由からでした。


【とにかく、自分の肌に合った化粧品を見つけ出さないといけない】という気持ちだけでせいいっぱいだったので、正直なところ地球環境のことまで考えていなかった、考える余裕がなかった、というのが実情です。


でも今回、この【オーガニックコスメの原材料シリーズ】を書くためにいろいろと調べてみて、だんだん視点が変わってきました。
             

調べてみてわかったことは、100%天然のオーガニック成分を作るのは、とても手間ひまがかかることであり、そしてまた、多くの資源から少量の成分しか採れないケースがほとんどである、ということです。


それぞれの原材料が、どのくらいの割合で作られるのかを見てみると、以下のとおりです。



アルガンオイル:アルガンの実およそ30キロあたりにつき、オイルは約1リットルしか採取されない。


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↑伝統的な方法で搾油するモロッコの人々。

ローズオイル:約2,600本のダマスクローズからわずか1gしか採れない。そのため、原産国ブルガリアでは、「ローズオイルはプラチナよりも高価」と言われている。


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↑ごくわずかしか採れない、貴重なローズオイル


シアバター:シアの木の樹齢は200~300年と長生きだが、木が最初の実をつけるまでに約15年もの歳月がかかる。


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↑シアの木になる実


これらの原材料は、いずれも【少量しか取れず、希少で有限である】ことがお解かりいただけると思います。



貴重な資源を、大切に感謝して使うことが大切になってきますね。



ちなみに、ダマスクローズの産地ブルガリアでは、毎年6月はじめに、たくさんのバラが収穫できたことに感謝する行事である「バラ祭り」が催されるそうです。


あでやかな民族衣装に身を包んだ現地の人々が、バラ畑のそばで歌ったり踊ったりするにぎやかで華やかなお祭りですので、この「バラ祭り」を見ようと、毎年多くの観光客が訪れるのだそうです。

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↑バラ祭りで華やかな民族衣装に身を包むブルガリアの人々。


早朝、太陽が昇る前に、香り高いまだつぼみのバラの花を1つ1つ、手で丹念に摘み取る作業をしていると、大自然に対する畏敬の念と、その恵みに感謝する気持ちが自然と沸き起こるのかもしれません。


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↑左がダマスクローズのつぼみ、右が開花した状態です。


また、極力自然のままの成分を生かすように、手間をかけて丁寧に製造した結果、天然のバラの芳醇な香りとその成分の効果を、世界中の人々が認め、買い求めた結果、国の発展や繁栄へとつながったので、バラに対する感謝の気持ちから、お祭りへと発展していったのではないでしょうか。


そのように想像すると、【肌によい化粧品を使う】こと意外にも、オーガニックコスメを使う意義を垣間見る思いがします。


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2018年02月08日| コメント:0Edit

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