アトピーや敏感肌ではない、普通の肌の人がオーガニックコスメを使う意味とは|アトピーとオーガニックコスメ

アトピーとオーガニックコスメ

あなたのアトピーの原因はどこにあるのでしょうか? なぜ、敏感肌のあなたにオーガニックコスメがよいのでしょうか?そのような疑問にお答えしています。おすすめオーガニックコスメのレビューと、化学物質、ステロイド剤、プロトピック剤の危険性についてもご説明しています。

アトピーや敏感肌ではない、普通の肌の人がオーガニックコスメを使う意味とは

前回は、オーガニックコスメの原材料のいくつかのものが、ほとんど手作業で丁寧に時間をかけて作られていること、そして多くの資源からごくわずかしか、その成分が取れないことについて述べました。

※前回の記事はコチラからお読みください↓

【オーガニックコスメの原材料シリーズ】を書いてみてよかったこと、わかってきたこととは?

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ところで、ちょっと話が飛ぶのですが、最近このような記事を目にしました↓



「もうやめにしよう」 過熱する恵方巻き廃棄問題に兵庫のスーパーが一石投じるチラシ 「かっこいい」と大反響呼ぶ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000033-it_nlab-bus_all




恵方巻きが購入されずに、大量に廃棄される問題について、兵庫県のスーパーが、食品ロスと、無駄に海産資源を減らしてしまうことを懸念し、昨年の売れ行きに応じて数を増やすことはしない、という方針を打ち立てたところ、多くの賞賛の声があがった、という内容の記事です。

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↑大量廃棄される恵方巻きです。


この記事に書かれていることが本当であるなら、やっぱり私もそのスーパーの考え方が正しい、かっこいいと思いますし、またこのようなお店がどんどん増えて欲しい、とも感じています。


それに、この記事のなかで、担当者の方が


『売上を後回しにすると言うと、きれいごとのように聞こえてしまうと思うのですが、実は資源を確保することが巡り巡って売上につながるという考えを持っているんです。』


と言っておられるのを読んで、「なるほど」と思いました。大きな視野、長い目で見て考えると、大量生産と売上ばかりを重視した結果、資源が枯渇してしまったら、もうその資源から作られる商品を売ることもできなくなってしまいます。


そうなると、結局は販売する側の不利益となってしまうわけですね。


食の資源は無限ではなく、必ず有限であり、そのことを意識しながら生産、販売していくほうが、長期的な視野で見て売上につながっていく、ということがうかがえる記事だと思いました。


ケミカルコスメのほうがコストが安いため、圧倒的に市場に多く出回っている現実


さて、化粧品のほうはどうでしょうか。



現在の化粧品市場は、ケミカルコスメが95%、オーガニックコスメが5%ほどです。


「スキンケア」「美白」といった言葉がひんぱんに飛び交い、ケミカルコスメに含まれている合成成分が肌によくないことがささやかれていても、ケミカルコスメのほうが圧倒的に多く市場に出回り、そして売れているのですね。


その理由は、ケミカルコスメのほうが、オーガニックコスメよりもずっと安いコストで製造できるからなのです。


ケミカルコスメは、原料に石油由来の合成成分が使われていることは公に知られていますが、それらの原料は工場での大量生産が可能です。そうすれば、コストもうんと安く済んでしまうのですね。


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一方、オーガニックコスメは天然由来成分のみの原料を使用しています。それらの成分は工場で大量生産することは、まずできません。それらは自然界のものだからです。


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【オーガニックコスメの原材料シリーズ3】で述べたように、機械の導入は必要最小限におさえ、手間と時間をかけて作っていくものも沢山あります。

※その記事については、コチラからお読みください↓

オーガニックコスメの原材料シリーズ3:敏感肌、乾燥肌の人に人気のシアバター。その驚くべき効果と秘密とは

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当然、コストもケミカルコスメよりかかってしまいます。コストも時間もかかる、そして市場でのシェアはケミカルコスメほど多くない―残念ながら、オーガニックコスメの製造、販売を取り巻く事情は、どうもまだ厳しいようですね。


でも、いったん立ち止まって考えていただきたいのです。


石油由来の成分をお肌に直接つけると、いったいどうなるのでしょうか。1回や2回だけなら、まだなんともないかもしれません。でも、化粧品って毎日お肌につけて、それを何10年も続けるものではないでしょうか?


合成界面活性剤やパラベンなど、化学物質成分の弊害については、以前も書きましたが、

※それらの記事について、よろしければコチラからお読みください↓

【旧表示指定成分シリーズその1】化粧品に含まれている“合成界面活性剤”の働きはコワイ?

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【旧表示指定成分シリーズその2】化粧品に含まれるパラベンは安全?それとも避けた方がいい?

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【旧表示指定成分シリーズその3】化粧品に含まれる香料ってどんなもの?

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これらの成分が、肌を守る大切な肌バリア機能を壊してしまったり、あるいは発ガン物質の可能性がある、ということがしだいに分かってきています。


そして、シミやシワ、ほうれい線、肌のたるみ、あるいは乾燥肌といった、今まで「老化現象」と捉えられていた肌トラブルが、実は老化が原因ではなく、化粧品に含まれる化学物質成分、特に合成界面活性剤の作用によるものではないか、という疑いが強まっています。

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また、もともと敏感肌ではない普通肌の方の場合は、肌トラブルや乾燥肌は急に始まるものではなく、何年も長いあいだ化粧品を使い続けて、化学物質が肌に蓄積されていき、その結果起きるとされています。


なぜなら、石油由来の化学成分は、もともと自然界にはないものなので、体内で分解できずにたまって言ってしまうものだからです。ですので、ケミカルコスメでは、本当の意味での「スキンケア」はできないのです。


また、当然それらの成分をクレンジングで落として水道に流してしまうと、環境にもよくありません。

そう考えると、長い目で見て普通肌の方がオーガニックコスメを使うのは、とても意味が深いことだと思います。


仮りに今、ケミカルコスメを使っていてなんともなくても、10年後にシワが急に増えたり、肌のたるみやほうれい線がクッキリ出てしまったり、という切ない悩みを抱えてしまうかもしれません。


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実際に、


「35歳を過ぎたら坂道を転がり落ちるように肌のハリがなくなった」



「急に肌の老化が始まって実年齢よりも老けて見えるようになった」



と、悩みを打ち明ける女性は多いのです。




それらの悩みは、加齢ではなく、ケミカルコスメに含まれるさまざまな化学物質が原因だったとしたら・・・。


「あぁ、そのことを知っていれば、そのような化粧品を使わなかったのに・・・」と後悔しない、という保証はどこにもありませんよね。


そして、このような肌トラブルは、起きてしまってから改善するよりも、起きる前に予防するほうが、はるかに労力や精神的苦痛、そしてコストが少なくて済みます。


コスト面を考えても、「安い」ケミカルコスメを買っていても、あとになって肌トラブルに悩まされ、そのことを改善するために、さらに高額な化粧品を買ったり、エステや医療機関に駆け込むようなことになるとすると、長い目で見て、はじめから天然由来成分のみを使用したオーガニックコスメを使って肌トラブルを起こさないほうが、コストもかけずに済みますよね。

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自分の肌の将来、さらには環境問題を考えると、普通肌の方がオーガニックコスメを使用するのは、とても意義深いことだと思います。



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2018年02月09日| コメント:0Edit

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